世界の主流はいまやIELTS。受験者数がTOEFLを超えた!

海外留学を志す日本人にとって、留学志望先の大学の入学基準を図る英語能力判断試験としてはTOEFLが最もなじみの深い試験です。特にアメリカの大学に留学を希望する場合はTOEFLが英語力の判断基準としてみなされており、またイギリスやオーストラリアの大学の一部でもTOEFLを受け入れているため、日本ではTOEFLを主流とする風潮があります。しかし、イギリスやオーストラリアなどの大学へ進学する場合の英語能力判断テストとしてはIELTSが主流です。専門的な語彙の知識も要求されるTOEFLに対し、総合的に英語力を判断するIELTSは英国ケンブリッジ大学英語検定協会とオーストラリア文科省の共同開発により発展し、ここ数年で急激に受験者数を伸ばしてきました。最近の1年間では、受験者数は初めて100万人を超え、遂にTOEFLの受験者数を上回りました。一般的にイギリスやオーストラリアの大学の入学基準としてはIELTS6.0以上と言われており(TOEFL550点以上に相当)、国別の平均スコアではドイツが最も高く7.16、次いでマレーシアが6 .65、フィリピンが6.58で続いています。日本でも以前に比べてIELTSの受験設定日が増え、受験生は増加傾向にあります。また最近では、アメリカの大学でもIELTSの点数を入学基準として受け入れる大学も徐々に増えており、今後は留学を志す世界中の学生にとってIELTSが中心になっていくと思われます。
 
   
   


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